世界中で愛される、「8ビット・ファミリー」最強の続編。
チップチューンのエッセンスを凝縮し、
新作のループ・マルチ・効果音が炸裂!
「ピコーン」 「ピコピコ」「パコーン」—。
2003年、ディスカバリーはそんな懐かしのキュートなゲーム・サウンドをぎっしりと詰め込んで、『8ビット・ファミリー』を世に送り出した。発売以来、国内のみならず欧米諸国を筆頭に世界中で注目を集めた前作は、米国KEYBOARD誌7月号で記念すべきKey Buy Award(キー・バイ・アウォード)を受賞している。
そんな1作目のファンを中心としたリクエストにより実現したのが、その続編となる『8ビット・ファミリーII』。世界中に愛された前作に劣ることのない、新たなループ、マルチ、効果音が総勢627ファイル収録されている。
本作最大の特徴は、使いやすさにこだわった豊富な「コンストラクション・キット」と、ディスカバリー初となるREASON Song File「RNS形式」を搭載した幅広いファイル形式である。
Acid/WavとRex2フォーマット対応のループ素材から成る「コンストラクション・キット」は、使いやすさのみならずファイル検索のしやすさを追求し、キット・リストもご用意。ジングルとしても活用的な定番のサウンドから現代風アレンジのものまでを、幅広いBPMで収録している。
そして、前作とは異なる種類のフォーマットが対応となり、本作は制作環境の拡がる一枚となった。ユーザー自身が自由自在に編集することのできる「RNS形式」対応の音源、そしてお手持ちの鍵盤で軽快なゲーム・サウンドを演奏することのできるKontaktフォーマット対応の音源データをも収録。手元で再現される懐かしの音色は、ファミコン世代のみならず幅広い世代に好評だ。その他、WavとBatteryフォーマットに対応した活用性の高い効果音も収めている。
今話題のチップ チューンが最大限に活かされた、『8ビット・ファミリーII』。テクノやブレイクビーツ、R&Bはもちろん、意外なジャンルの楽曲に取り入れて、ぜひファミコン・サウンドと夢の共演を!
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8ビット・ファミリー
2003年に発売した、チップチューン収録の「8ビット・ファミリー」第一弾。その年の7月には、米国KEYBOARD誌において最高賞となる≪KeyBuy Award≫を受賞している。
ファミコンサウンド★ アーティスト*Specialレビュー
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